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Jesus Christ

Blog 2019.06.10 Monday

タトゥーのモチーフとしては、古くからポピュラーなデザインとしてあるひとつではないでしょうか。
日本でも神仏モチーフは古くからありますし、信仰対象として身体に彫る事でご加護をという気持ちも理解できます。

現代はそういった宗教モチーフも宗教美術として様々なアートワークのデザインとして受け入れられてるように思います。

jesustattoo.jpg

周りのタトゥーのテイストに合わせて、オールドとニューの中間くらいを狙って仕上げてみました。

シリアスにリアルに彫るのも良いですが、少しイラスト感を出して絵として彫るのもいいですね。
お疲れ様でした!


Work by Satoshi

We will beat ALS

Blog 2019.05.16 Thursday


ALS(筋萎縮性側索硬化症)この病名をご存知の方もいるでしょうか。
指定難病とされている特定疾患です。

数年前に日本でも一気に広まった、ice bucket challengeを覚えてる方もいるでしょう。
そのチャレンジには賛否はあるものの、認知度の向上、寄付金額の増額、各国のALS協会としては喜ばしい事であったように思います。


本当にざっくりですが、この疾患は神経由来の筋力低下と考えられているようです。
ある日を境に脱力感や筋肉と自分の意志とのギャップが生じ、個人差はあるものの、その筋力低下の速度は顕著に見られるように思います。

全てが自由で元気な時から知っている、楽しくお酒も一緒に飲んでいた方がこの病を発症しました。


自分で自分の事すら出来なくなるという、完全に誰かに頼らないとトイレすら出来ない病です。
寝ようと思っても横になる事で呼吸器官に影響があり、いわゆる酸素マスクを使用しないといけません。
その時の酸素マスクは自分では付けられませんし、自力で横になる事もできないのです。


発症された方は大きな精神的なツラさの中、病の流れに従い、誰かに世話をお願いし、日々を送る事が精一杯なはずです。


ALStattoo.jpg


そんな中、この病と向き合い、打ち負かそうと。
"We will beat ALS" この文字は手指の筋力も低下する中、ご本人が書かれたものをそのまま彫らせて頂きました。


元々アパレル関係の仕事をされてた事もあり、現在はアパレルをツールに認知度の向上、収益の一部を研究費として寄付するというプロジェクトを続けています。

彼の名前はZukky。

Zukkyさんインスタ

まずは知ってもらう事からと思います。
そして、知るべき事がまだまだこの世には沢山ある事も感じて、自分自身の日々を、全ての人が有意義に過ごせるように近づけたら良いですね。


エレベーターの無い、バリアフリーとは程遠い当所にて彫る為、常にサポートして頂いた奥様、友人ヒロ。ありがとうございました。
自分に依頼を頂き本当に光栄です。

皆様お疲れ様でした!

Work by Zukky and Satoshi

Black Tattoo

Blog 2019.05.07 Tuesday

黒一色でも表現の幅は様々で、広く捉えられます。


indiangirltattoo.jpg


平均よりは黒目な肌の方でこんな感じの見え方です。
画像は加工無しっす。

薄く見えるところも、薄めたインクで彫るものと、濃いインクでも密度を落として薄く見せるのと質感は違うものになります。

カラーを使うものに比べて、彫らない部分を大きめに残したり、ラインを出すとこ出さないとこなど考えながらやっとります。

楽しい仕事でした。お疲れ様でした!


Work by Satoshi

Tattoo For Woman

Blog 2019.04.18 Thursday


女性からのオーダーも男性同様、様々なものがあります。

一般的に誰もが目にした事があるような、モデルの方や著名人にあるような、小さいものを中心としたアクセサリーに近い感覚でのタトゥー。


または自分の個性として、一般的な価値観は特別気にする事なく、むしろ一般的という普通を避けるくらいの考え方と言いますか。
自分自身の価値観だけで善し悪しを決めるタイプのオーダー。


はたまたタトゥーの歴史や文化に基づいた伝統的な要素や、その地域地域におけるアイデンティティも意識したタトゥーか。


こういったオーダーに優劣はありませんし、各々に魅力があります。

そういったタトゥーを得るまでの過程にも様々ありますが、彫るという事は何も無かった所に何かを足す行為であり、目で見える形にしてしまうモノであります。

letteringtattoo8.jpg


blackworktattoo.jpg

flameonthesnake.jpg

そうなれば当然大事になるのはどう見えるか、または見られるかです。

全く同じデザインでも彫る位置とサイズで本当に変わりますから、色々と見て考えて、より自分らしいものにと昇華できたらと思います。


各々彫る理由は様々ですが、何にせよ、彫ってしばらくすればそれはご自身のモノとなり、他者からはそれを含めたあなた自身を見る事になりますから、ご自身の理想をイメージして、彫った後の自分まで想像してもらえたらモチーフや位置も考えやすいかなと思います。

Work by Satoshi

Norman Keith Collins aka Sailor Jerry

Blog 2019.04.10 Wednesday

1973年に亡くなってしまってから50年近く経った今もなお、世界中で彼のフラッシュが使われ、また、インスパイアされた多くの作品が生み出されているでしょう。

今回は双方ともカラーレスで、彫る部位に合わせて少し調整した程度で、基本的なデザインを極力崩さずにいきました。

sailorjerrysnake&eagle.jpg

Snake & Eagle


sailorjerrydragon.jpg

Dragon



彼のデザインを上からなぞる事だけで、勉強できる事もあります。
敬意を払って使わせて頂きました。

クラシックなスタイルは不変的であり、今後も残り続けるでしょう。
お二方ともお疲れ様でした。

Work by Satoshi

From Overseas

Blog 2019.04.02 Tuesday


ちょうど2年ぶりになりますね。
前回の龍がまだ仕上がってないのですが、それはまた来年という事になり、今回は新たに般若面を。
数年前と比べて、日本のモチーフに対しての理解や知識が海外の方にも浸透してきています。

逆に海外のモチーフへの勉強もこちらも必要ですし、どういった意味合いなのかを聞けるタイミングがあるのも様々な国から来て頂けてる醍醐味でもあります。

hannyamasktattoo2.jpg


以前も書いた事があると思うのですが、能面の般若には舌はなく、今回は割としっかりとした面をベースに描いてみました。


hannyamasktattoo3.jpg


面をベースにするか、浮世絵のように人をベースにするかで舌の有無を決めてたりします。
般若を中成として、生成と本成は舌があるので、般若面の特徴といえますね。

背景はドットだけで付けてみました。

明日はシドニーからの友人の彫師も来ますし、その数日後にはメルボルンからのお客さんも来ます。
この仕事でこうして交流が出来る事を素晴らしく思うております。



Work by Satoshi

登り鯉 五分

Blog 2019.03.30 Saturday

当初抜き彫りの予定でしたが、進行していく中で見切りをつける事に。

IMG_0033.JPG


額が入ると題材・化粧彫り共に引き立ちますね。

良いペースで通ってくれているので、間も無く完成します。

引き続きよろしくお願いします!

work by heiwa

Tipi

Blog 2019.03.24 Sunday


なんと無く何かで見た事が有るような無いような。
ざっくり言うとインディアンの移動式住居テントですね。
テント内で火を焚いて頂上部から排気する仕組みでございます。


Tipitattoo.jpg


黒一色のワンポイントで腕を埋めていってるので、色を使う場合よりも模様やモチーフ自体が見えにくくなりがちですので、濃淡はしっかり付けて黒くなり過ぎず、かといってスカスカにも見えない塩梅に着地しました。

伝統的なチマヨなどの模様を洋服なんかにも落とし込んだデザインは多いですが、こうして本来生地に入るような模様が身体に入るのもかわいいです。

お疲れ様でした!


Work by Satoshi

Single Rose

Blog 2019.03.20 Wednesday

剪定されていな野生の薔薇をモチーフに。


IMG_4265.JPG

前腕部に対してインパクトのあるサイズなので、イカつくなり過ぎない様柔らかめに仕上げました。

飛び込みだったので、打ち合わせ・作画で長い時間かかりましたが
良いアイコンになるかと思います。

お疲れ様でした!

work by heiwa

In progress

Blog 2019.03.06 Wednesday


日本の刺青の醍醐味と言える額彫りは所謂ただの背景ではなく、主題を引き立てる事は勿論、肌を広範囲に埋める事によるインパクトも大きな割合を占めていると思います。


snaketattoo4.jpg


先は長いですが、この額さえ終わってしまえば後は早いです。


それにしても蛇のオーダーが多い今日この頃。
今月はもう二匹スジを引っ張る予定です。

お疲れ様でした!


Work by Satoshi

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