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"Makoto" has joined Blade Ink

Blog 2020.10.03 Saturday


2011年に渋谷に移ってから、三年後の2014年にHeiwaが加わり、今年2020年にMakotoを迎える事になりました。

当初はずっと一人でと考えて居たのですが、仕事に対する価値観の近い人間とは、一緒に仕事をした方が成長に繋がると思い、どちらからという事でもなく自然に三人になった感覚があります。

Makotoはオーストラリアのシドニーでの仕事をメインに、日本は勿論、カリフォルニアでの就業経験もあり、10年以上のキャリアを持っています。
英語、日本語のバイリンガル対応です。

以下、Makotoの仕事です。


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メインにしてるブラック&グレイ。A型らしく細かい部分も気を抜かず、丁寧に頑張ってるのが見受けられます。

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和物をしっかりと学びたいとの事で数年前より、シドニーから毎年、日本の様々なタトゥーショップで勉強しておりました。

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こういった繊細なファインラインも、彫りにくい部位とはいえコントロールに注意してます。ドットやペッパーレベルのシェイディングも使います。

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繊細な色の濃淡は使いつつも、サイズ感は大胆にしたり、様々な表現をする事もできます。

技術的な事は皆勉強次第ですが、Makotoは元来優しく、良いハートを持った人間で、しっかり打ち合わせして、最後まで責任を持って仕事しますので、信頼してます。どうか皆様宜しくお願い致します。


今まで自分みたいな者にはありがたい事なのですが、弟子入りや加入希望者を基本的にはお断りしてきました。
技術やスタイルではなく、人間的な部分で自然と集まった形が理想だとも考えていたからかも知れません。

三人の間に師弟関係はありませんし、皆、同列の勉強中の身です。
一緒に働く人間が増えるに当たって、正直なところ既存の二人も人に教えられる様なレベルではありませんし、共に学んでいけるかどうかが肝心でした。
好きこそ物の上手なれですね。

全くの素人の状態からでも、ただ表面的に彫る事だけなら一週間もあれば彫れるようになると思います。
難しいのはその後からで、技術面だけでもまともに彫れてると思ってたモノが全て間違ってたという事も少なくありませんし、どうしても駆け出しでは自分の彫ったモノの10年後がどうなってるかも知る由もありません。
彫るデザインに関しては自分程度がお話できる事はありません。。
長く続いてるモノとそうでないモノの差、歴史や環境、宗教が強く関係するモノ、新しいジャンルとして確立しつつあるモノ等、多様です。
まだまだ表面的な薄っぺらい部分を厚くしていかなければと思っています。


彫り物もタトゥーと言われるモノも一生物の価値が損なわれない様、生業としてる以上の責任を踏まえ、様々な先達方のお世話やご迷惑になりながらも、三人で励んでいきたいと思います。


各々の仕事はWorks,または各Instagramで見れますので、ご予約の際は彫師の指定の有無、または各InstagramのDM等にて受け付けております。

どうぞ今後とも宜しくお願い致します。


Instagram

Makoto

Heiwa

Satoshi


長々とすみません。。

三竦み

Blog 2020.09.13 Sunday


かなり変形ですが、三竦み・三猿風野晒し・三巴紋というところでしょうか。
お客さんの家紋が三つ巴でしたので、そこから派生して相成りました。

三竦みは後付けというか彫り進めている途中で加える事になったので、空いてる隙間に突っ込みました。

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色は使わずカラスです。

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なんとなく言わざる感ありますでしょうか。。


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こちらは見ざる感まだ分かりやすいかと。

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蛙を彫る隙間が微妙でしたので、御玉杓子にしました。

家紋の三つ巴は蛇の模様に使って、三尽くしといったところでしょうか。

四猿の"せざる"は今回は加えず。。
一先ずはここまで、お疲れ様でした。

世の中はコロナやその他様々な事柄の毎日で、自分の仕事にも影響はありましたし、そういった事態への対応も必要最低限程度ですが、お客様にも御協力頂いてなんとか大事に至らず済んでおります。

近い内に正式にお知らせ致しますが、当方自体にも変化があり、何かとバタバタしており、お待たせしてしまってるお客様には、今しばらくお待ち頂きたくお願い申し上げます。

全ての方がこの時勢に健やかに過ごしていける様、願っております。


池上遼一先生の絵が最高ですねぇHEATも最高です。


Work by Satoshi

Octopus

Blog 2020.07.06 Monday


この奇妙なフォルムの生き物は、世界各国で様々な捉えられ方をしてきましたし、しています。

何も無い物よりは感じる事も多く、それだけ魅力もあるモチーフかと。
生態とは関係なく、語呂だったり、彫られる方の理由もまた様々です。


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今回は入れ方。彫る位置とサイズが良いなと思ってます。
元々入っていた首の長方形のブラックアウトとのコントラストも相まって良く見える部分もあるかなと。

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ある程度大きさのあるモノは、部分的に見ずにその方に合う合わないも含めて、バランス良く彫る事が大事ですね。と思います。

お疲れ様でした!

Work by Satoshi

手の甲 

Blog 2020.06.20 Saturday

日本において日常生活で隠せない、顔・手・首に刺青を彫るのは、なかなかリスキーな事かと。


仕事や冠婚葬祭、家族や親族の目等、"自己満足"の一語では払拭できない弊害が大小あるかと思います。

なんせ基本的には彫った後のが人生長いですから。


なので、打ち合わせの際はしっかり考えながら時間をかけて話をさせて頂いて、

その上で此方の価値観と偏見もありますが、判断させて頂い彫らせて戴きました。

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work by heiwa


企業おめでとうございます!


これからもお互い頑張りましょう!

般若

Blog 2020.06.02 Tuesday


久しぶりの更新になってしまいました。
全世界で混乱となる出来事があり、未だ終息はしておらず、せいぜい収束といったところでしょうか。

気をつけて気にして生活していくよりありませんね。

過密にならないよう、コントロールしながら営業してる次第です。

これ以上社会が狂わない事を願うばかりです。


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Work by Satoshi

one point tattoo/B&G

Blog 2020.03.11 Wednesday

今日日刺青を彫る方が増えてきていて、その中でもファーストタトゥーを入れる際は、ワンポイントで彫る方が多いです。

刺青が身近になり、インターネットや画像だけではなく直接見る(見られる)機会も多くなっていると思います。


刺青はあくまでも自己満足・自己責任の範疇かとは思いますが、それでも目に見える形にする以上は作品の大小に関わらず、良い入れ方や作品のクオリティは大切なので、しっかり打ち合わせさせて頂いてから彫らせて頂きます。


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work by heiwa

Cover Up Tattoo

Blog 2020.02.17 Monday


カバーアップは兎にも角にも熟考して、的確な判断で臨むのみ。
もちろんまだ想定外の事もありますし、全て予想通りという訳ではないのですが。。

数を重ねる事で理解出来た事は増えてきました。

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After

まだ彫りたての部分もありますので、今後しっかり治ってから下から浮いてくるものを判断してもう一度調整するかもです。

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Before

これが元のタトゥー。20年程前のものでしたので、限界まで滲みきった様な状態でした。

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こうして見て頂くと分かりやすいと思うのですが、可能な限り元絵を感じさせないようサラに彫ったように見える様考えて、下絵も作り臨みます。

個人的にはこのくらいカバーアップ出来てれば合格ラインかなぁと思っております。
あまり消せないようなオーダーの場合は、カバーするモチーフ自体の変更や、ボカシの濃度など相談させて頂いてから挑みます。

数ヶ月経過した状態も写真を撮って、再度載せてどう変化したのか見て頂ければと思います。

何度か同じ箇所を彫る事になるにも関わらず、最後までお付き合い頂き感謝です。
本当にお疲れ様でした!


Work by Satoshi

Process to cover it.

Blog 2019.12.10 Tuesday


画像にてカバーアップの行程をば。

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10年近く前だったかな?他所様で彫られたもので、この星を花でカバーアップしたいとの事。


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極力サイズも大きくせず、ギリギリを狙う為、直接描いてバランスや構成を考えます。この直接描いたラフ描きを元に下絵を作ります。


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清書したものを肌に転写しますです。
サイズ感はかなりギリギリ攻めてますね。

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これが一回目の施術。
元々の星の濃さや肌に入ってるインクの量、腫れ感など見極めて、彫る部分を必要最小限に抑えます。

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後は基本的に、意地と根性で色をしっかり残す様彫ります。


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これはひとつ上の画像の治った時の状態。
だいぶ元絵が分からなくなってきましたね。
しかしながら葉の部分は少し星のシルエットを感じるので、もう一回上からいきます。

いよいよラストセッション。

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花弁は葉と違い、質感を敢えて出すようにして、元の星のラインをある意味利用しつつ、馴染ませるように彫りましてん。


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これが最後に彫ってからひと月経った状態。
まだここから少し浮いてくる可能性もありますので、最悪一年程様子を見て、必要ならもう一度上から軽く色を押し込んで終了といったところでしょうか。

その方の肌質、部位。元のタトゥーの状況。かなり総合的に考えて判断しないとカバーアップは難しいです。
基本的に画像判断なんかも厳しいので、直接見させて頂いて、要相談って感じで進めていきます。

行程も時間も料金も、さらの肌に彫るよりかかります。
しかも元々のモノにも時間とお金はかかっているはずです。


大事なのはカバーしたりする必要がないように、一つ一つをしっかり考えて彫っていきましょう。というお話でした。

サンクチュアリも面白いですね〜最高です。



Work by Satoshi

Blog 2019.11.11 Monday


日本の刺青において、これまでに一番彫られてきた主題と言っても過言ではないのではないでしょうか。


背中は勿論両胸、両脇、両腕、両足と、長物である事でバランスも取り易く、蛇同様、様々な部位に対応出来る事も多く彫られて来た要因の一つではないかと思っております。

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まずは一発目のスジ彫り。
シンプルなラインの分、どっしりとした重めな雰囲気で仕上げて行こうかと思うております。

最近はファブルが面白いです。

お疲れ様でした!

Work by Satoshi

BACKGROUND

Blog 2019.10.22 Tuesday

ファーストタトゥーのワンポイントからコツコツ増やして、今回はイーグルとマリアを一つの世界観になる様に背景を進めました。


最初から腕一本のデザインではなくその都度増やして行くにあたり、あからさまに別々に彫った風に見えないよう、かつ手抜きに見えないよう構成していくのはなかなか此方側のセンスが問われるのですが、良い感じまとめられたかなと思います。

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一先ずお疲れ様でした。


work by heiwa

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